こちらがExcelによる実物になります。
①必要事項を入力することで、以下の内容が自動で反映されます。
②初期(早期)加算、減算期間が自動で着色
起算日や、介護保険の有無、目標設定管理シートの算定日などから自動で塗りつぶしされます。
③日ごとの疾患別の合計、加算の合計が自動で反映
日ごとの脳血管、運動器、廃用の合計、初期加算、早期加算の合計が自動で反映します。
④1か月の初期(早期)加算、減算の合計が自動で反映
起算日や、介護保険の有無、目標設定管理シートの算定日などから自動で反映されます
⑤1か月の総合計が自動で反映
1か月の総単位数、初期(早期)加算、減算の合計が自動で反映します。
レセプト作業の効率がグンと上がります。
コストの入れ方
数字を手入力で打ち込むという方法もできますが、それだとヒューマンエラーが生じやすいため、以下のような工夫ができます。
コスト表の隣のシートに、スケジュールを貼り付けられる表があります。
(※「スケジュール作成ツール開発」で紹介している書式を使用しております。)
31日分入力できる表があり、当日の表に患者氏名を単位数分だけ貼り付けると、前述のコスト集計表に単位数が反映します。
スタッフごとに入力するシステムなので、暗算も不要で入力ミスが大きく減ります。